『やわら』稽古場日誌その1 #ケーキを海底のポストへ投函

ケーキを海底のポストへ投函 週末公演 やわら 稽古風景

定期的に投稿しようと思っていたものの、手が回らずにひと月以上経ってしまいました。ここからまとめて投稿しようと思います。

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ケーキを海底のポストへ投函 週末公演 やわら 稽古風景
先生エディションチームの3人。左からしげさん、森さん、ミカ氏。

稽古場に着くとメンバーはもう来ていて、机などがセットされていました。
しげさん、森さん、美雪が準備してくれたようです。

やがて用事が終わって駆けつけたミカ氏も加わり稽古が始まりました。

稽古場にはフリーカメラを持って行って、手の空いたメンバーに撮ってもらっていました。今日は美雪と森さんが撮ってくれました。
森さんは自前のカメラでも撮影してくれました。戦場カメラマンさながらの動きでした。

ケーキを海底のポストへ投函 週末公演 やわら 稽古風景
戦場カメラマンさながらの森先生役:森さん

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引き続き『やわら Teacher’s Edition』を集中的に稽古。

美雪氏が写真を撮りながら「畳と黒板が雰囲気が出ていていい」と言っていました。

この日の稽古場は和室で、なんとなく靴を履かずに稽古してもらうことに抵抗がありましたが(本番では靴を履くから、なるべく同じ環境の方がいいと思っていました)、地べたに低い机というのはやはり落ち着きます。

この日は駅から30分ほど歩いて稽古場に来ました。それもあってかやけに眠かった。帰りも歩いたが眠すぎてあまり記憶がありません。

帰ってから記録で撮った動画をみんなに送ろうと思っていたがものの見事に忘れました。
カメラの写真を見ると、果たして雰囲気のいい写真が残されていました。

ケーキを海底のポストへ投函 週末公演 やわら 稽古風景
畳と黒板と先生チーム。

文:堀伸也

写真:座組のみんな